キジマの記事
中小企業診断士を取得することの現実的なメリットとデメリット
中小企業診断士は、企業の経営に関する知識を身に付けることで幅広く活躍することができます。 そおため、現在の仕事だけではなく「キャリアアップ」「転職」「独立」したいビジネスマンから「新たに取得したい資格」で第1位、AIの入り替りの出来ない職種とされています。 しかし、合格率は15~25%の狭き門となっています。 中小企業診断士は、経営のアドバイザーとして人気のある国家資格の割には、決して知名度も高くないためメリットについてあまり知られていません。 今回、私キジマが中小企業診断士に合格してから感じたメリットと ...
現役診断士キジマが診断士ゼミナールを使ってレポを公開!評判も調査!
中小企業診断士になりたい! 資格予備校は高いから診断士ゼミナールを検討しているけど周りに診断士ゼミナールを使っている人がいないから実際のところ良いテキストなのかわからない…という人は多いです。 わたくしキジマは診断士ゼミナールを使って勉強したのですが、購入前は「内容が薄いダメダメなテキストだったら時間もお金もムダになるな…」と非常に不安でした。 この記事では無事中小企業診断士に合格したキジマが実際に使用した診断士ゼミナールのテキストや動画講義の情報をレビューしたり他社と比較しな ...
最短合格!中小企業診断士になるために重要な勉強法
中小企業診断士試験にストレートで合格できるのはわずか4%。 こう考えると、割合、狭き門だということがわかるでしょう。 そんな中小企業診断士試験に挑戦するのであれば、効率的に勉強しなければいけません。 しかし社会人になってからの勉強というのは、学生時代に培ってきた方法をついつい踏襲してしまうもの。 時には間違った方法に進んでしまうこともあります。 そうならないために、本記事では中小企業診断士試験における勉強方法についてお伝えしていきたいと思います。 中小企業診断士を目指す上でありがちな勉強法の ...
中小企業診断士の科目合格制度を利用するなら知らないとヤバいポイント
中小企業診断士一次試験に合格するためには全7科目の平均点が60点以上でなければいけません。 ですが科目合格制度も設けられているので、もし一度の試験で60点以上をクリアできなかった場合でも、60点以上を取れて言えた科目については翌年度以降2年間は試験が免除されます。 中小企業診断士試験は試験の範囲が幅広いのですが、この科目合格制度を活用すれば最短距離で合格を目指すことができます。 本記事では中小企業診断士一次試験の基本と、科目合格制度を上手に使うコツをお伝えしたいと思います。 意外と知られてい ...
中小企業診断士がコンサルティングで稼ぐ報酬はおいくら?
経営コンサルタントとして、日本で唯一の国家資格でもある中小企業診断士。 実際に中小企業診断士がコンサルティングでどのぐらい稼いでいるのか、気になりますよね? そこで本記事では、一般社団法人中小企業診断協会が2016年に調査した「データでみる中小企業診断士2016年版」をもとに、コンサルティング業務で稼ぐ報酬についてまとめました。 中小企業診断士の平均年収は約740万円 中小企業診断協会によるアンケートのデータでは、平均年収は739.3万円(約740万円)と公表されています。 ただ、「年収30 ...
中小企業診断士とMBAどちらを取得するべき?すぐに理解できる違いまとめ
企業の経営に関わる知識を幅広く学ぶことができ、そのスキルがあると証明できる資格が中小企業診断士です。 似たような資格としてMBAがありますが、これは経営学修士とも呼ばれていて、企業経営に関する実務的知識があることを証明できます。 どちらも経営についての知識という点で、学習内容が似ている為自分はどちらの資格を取得したらよいのだろうか?と悩んでしまうことでしょう。 本記事では、中小企業診断士とMBAのどちらを取得するか悩まれている人のために、違いをまとめています。 中小企業診断士とMBAの基本的 ...
中小企業診断士の将来性まとめ!意外と需要は多い!?
結論を言うと、中小企業診断士は大いに将来性のある職業です。 他の士業が縮小し続ける中、これから資格習得を目指す方にとって、中小企業診断士は非常におススメです。 というのも、中小企業診断士は士業の中で唯一「代替可能性が低い100種の職業」に選ばれた将来性の明るい職業だからです。 本記事では、オックスフォード大学のオズボーン准教授と野村総合研究所の発表データを引用し、中小企業診断士の将来性についてまとめてみました。 中小企業診断士の将来性について オックスフォード大学、オズボーン准 ...
中小企業診断士とFP1級のダブルライセンスの破壊力についてのまとめ
中小企業診断士は独占業務を持たない資格です。 そのため中小企業診断士の資格だけではなく、他の資格もあわせて取得しておくと仕事の幅が広がります。 中小企業診断士はゼネラリスト寄りの仕事なので、例えば財務の分野では税理士に勝てません。 この時、両方の資格を持っておけば、専門的な面でもコンサルティング業務ができるのです。 ですからダブルライセンスを目指す方も多いのですが特にオススメの資格といえばFP1級です。 なぜFP1級がオススメなのか、その理由について述べていきます。 FP1級の概要 &nbs ...
中小企業診断士試験と出題範囲が近い&被っている資格まとめ
中小企業診断士は、日本で唯一認められているコンサルタント資格です。 資格を取得するためには幅広い分野の知識が必要で、試験の出題範囲が広いことでも知られています。 こう聞くと「大変そう」と思ってしまうかもしれませんが、出題範囲が広いということは、ほかの資格試験と出題範囲が被っているということでもあります。 本記事では中小企業診断士試験と出題範囲が被っている関連資格をまとめてみました。 企業経営理論の関連資格「経営学検定(マネジメント検定)」 中小企業診断士試験における企業経営理論に関連している ...
中小企業診断士で定年退職後も安泰!上手く資格を活用するための方法
現代は「人生100年時代」と言われています。 それに対して多くの企業の定年は60~65歳で、年金制度にもあまり多くの期待はできません。 定年後にも嘱託として働くという方法もありますが、収入は減ってしまいます、 ですから企業で働いている方の中には、定年後の生活に不安を感じている方も多くいらっしゃるでしょう。 そんな不安を解消するために、定年退職後に中小企業診断士の資格を活用する方法をお伝えしていきます。 資格を取るだけじゃ仕事は取れないのが中小企業診断士 中小企業診断士は、弁護士や税理士といっ ...